生駒市教育委員への日額報酬返還の住民監査請求

見張り番・生駒での住民監査請求事案

6月11日住民監査請求提出:関西テレビ、NHK、奈良テレビ、読売新聞、産経新聞、朝日新聞、奈良新聞が報道

生駒市の監査結果:棄却と却下(住民の視点に立たない、ひどい監査結果)

9月:提訴の予定(弁護士は、兒玉弁護士)

(住民監査請求の要旨)

生駒市は、教育委員の報酬を、生駒市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例で、

教育委員会の委員の報酬が日額29,000円と定めている。

具体的な報酬支給対象については、条例の定めがなく、内部の規則により、対象の業務内容を教育委員会の会議、

一日学校訪問、成人式、市民体育大会及び市民体育祭総合開会式、生駒市人権教育推進協議会総会・研究大会等

を支給対象とし、教育委員に報酬を支給している。上記のうち、成人式、市民体育大会及び市民体育祭総合開会式、

生駒市人権教育推進協議会総会の委員への報酬支給が違法な支出に該当し、その支給額の損害賠償を市長に求める。

報道画像:関西テレビ

小紫市長になって、教育委員への報酬額が大幅アップ。

市民大会の開会式は、30分前後。

2万9千円の支払い。